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任意団体
小野川をきれいにする会
since 2018/4/1
小野川をきれいにする会が掲げる3R
リデュース(Reduce)・リユース(Reuse)・リサイクル(Recycle)
小野川をきれいにする会とは?
小野川は新利根川や利根川などのように、開削又は付替えが行われた川では無く両岸を微高地で挟まれた自然の川です。古代よりこの微高地には人が住んでいて貝塚の遺構もあります。中世には稲敷市小野の逢善寺に、淳和天皇の皇女が目を直すために舟で来たという言い伝えがあります。江戸になると水上交通が発達し、江戸の町を支えるために、高瀬舟が荷物を運んで、小野川の各河岸が賑わった記録があります。江戸との物流に関して重要な役割を果たしていました。小野川は、つくば市を源流として牛久市・龍ヶ崎市を流れ稲敷市で霞ケ浦へと流れ込んでいます。霞ケ浦の汚染がとりただされて久しくありませんが、霞ケ浦をきれいにするためにも、先ず小野川をきれいにすることが大事です。牛久市辺りから下流域はほとんど護岸もされていない自然堤防のこの川の豊かさを後世に伝えてゆこうとこの会を発足しました。
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